パソコンやタブレットで楽しむプログラミング体験です。
年齢別に2つのアプリを使用していますが、どちらもマウスやタッチ操作でできるかんたん「ビジュアルプログラミング」です。
画面上の人気ゲームやかわいらしい動物のキャラクターを動かすので親しみやすいため、初めてや小さいお子さんでも楽しく学ぶことができます。
レッツチャレンジプログラミング
小学生低~中学年向け
世界中で人気の「Minecraft」をテーマにしたプログラミング教材を使用します。
画面上のキャラクターにプログラミングで操作して、出された課題を解くには試行錯誤が必要です。
基本的な「順次処理」や「くり返し処理」などプログラムの流れを、パズル感覚で学習することができます。
いかに順序立てて効率よく命令をくみ上げるかがポイントです。
あつまれ!えんじにあ
園児(年中~年長)向け
小学校から必修化が始まったため、園児でもできるプログラミング体験も開催しています。
画面上のおサルさんを命令で動かして、バナナやコインを集めるゲームです。
限られた命令を駆使して、クリアできるようにトライ&エラーでチャレンジします。
こちらも園児向けながら、基本的な「順次処理」や「くり返し処理」などプログラムの流れを、楽しみながら学習することができます。
プログラミング教育
普段の学習とちがった成長を見ることが期待でき、その成果はこれから社会で活躍するために必要な「21世紀型能力」と言われています。
論理的思考力
命令を正しくもれなく指示していくプログラミングの中で、ものごとを順番通りに正しくとらえて正解を考える思考力です。
問題解決能力
課題へのチャレンジを通して何度も失敗をくり返しながら問題点を見つけて修正し、ゴールへ導く能力です。
プログラミング必修化
近年は小学校~高校でも必修化されており、これらの能力や情報活用能力が問われる流れになっております。
特に高校では教科「情報Ⅰ」の中でプログラミングなどを学ぶ科目が必修となりました。
そして、2025年度よりその「情報」が大学入学共通テストでも採用されていきます。
これからの情報社会でより注目されるプログラミングを、まずは楽しく体験してみましょう!