レッツチャレンジプログラミングを開催しました

2月に今年度第2段のレッツチャレンジプログラミングを開催しました!
withコロナ真っ最中ですが、10名以上に参加いただきました。

初日はプログラミングについて基本の学習。
2日目はオリジナルミニゲーム制作&発表という2日間の講座です。


ミニゲームをつくろう

課題は「自分なりのオリジナルゲームをつくる」こと。

自分が面白いだけではダメです。
どうやったら相手が楽しんでくれるかを考えてもらいます。

そして、そのための工夫も合間に入れながらプログラミングの問題を解いて学びました。

最後はみんなで自分のゲームを説明して遊んでもらいます。
キャラクターがすべて敵の殺伐としたゲームがあれば
動物に囲まれるのほほんとしたゲームあり。

みんなの個性がゲームに詰まっており、楽しそうにお互いのゲームをプレイしていました。
それは自分にない気づきがあったり、アイデアの共有にもなります。


高校生スタッフが活躍

今回も高校生スタッフが小学生をサポート
彼らも経験を積んで大分慣れてきたようで、接し方も上手になっています

自身も小学生からやっているスタッフは、子どもたちの苦労がわかるようです
そして、「ものづくりを一緒に楽しもうよ!」という気持ちが伝わるのかもしれませんね


アンケート結果

回答いただいたアンケートも一部公開!

「満足度」は100%が満足以上で、「プログラミングに興味関心を持ったか」は全員が肯定的な回答でした。

参加者(子ども)の声はつぎの通りです↓↓↓
「友だちのゲームができると思わなかったし、プログラミングとはこういうこと、というのが分かってもっとやりたくなりました。」
「他の人たちとワイワイもりあがりながらやれた。自分でアイデアを生み出せた。」

そして、保護者さまからは…
「必要なステップを踏んで処理していく考え方は、とても子どもにとっても有益だと思います。」
「失敗しても、自分で考える力がつくと思います。」
「この体験でプログラミングに興味を持ったようなので、いろいろな情報を見て、参加していければと思います。」

などの高評価をいただいています!

おわりに

最後に「楽しかった人ー」と聞いたら・・・
みんな元気よく手を挙げてくれました!

家でも続きをやってみたいという参加者も。
どんなときでも学びを止めないようにレッツチャレンジプログラミング!!

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