2021年2月~7月に半年間 全12回講座を開講します!
体験会も開催しますので、詳しくはコチラをご覧ください↓↓↓
Miniロボってなに?
Let’s Go Robot!
ちっさいレゴロボなので「ミニロボ」と呼んでいるロボットです。
名前はEdison(エジソン)といいます。
レゴロボことマインドストームと形に互換性があるので、レゴロボのパーツを使うことができます。
※モーターやセンサーなどの制御はできません
ちなみに製造元は全く別の会社です。

対象年齢
低学年のお子さまにも扱いやすい教材で、小学1~2年生を対象に行っています。
※小学1年生は秋以降にご参加いただけます
なお、小学3年生のお子さまは、春スタートの講座のみ特別にMiniロボにもご参加いただけます。
なにをするの?
ロボットづくり
ブロック玩具にも使われるパーツを組み合わせてロボットを組み立てます。
つくるロボットは、まずは人形をのせる飾りつけをするところから。
なれてきたら、歯車を使ってものを持ち上げるリフトロボや、ものをつかむアームロボをつくっていきます。
プログラミング
オンラインのwebアプリをつかってプログラミングを行います。
マウスでロボットに出す命令を並べるかんたんアプリなので、はじめてでもパソコンの扱いも学びながら楽しく進めることができます。
なお、アプリは全て英語ですが、簡単な単語なので意味と一緒に説明していきます。
forward → 前に
degrees → 度(ロボットがどれくらい曲がる)
などなど
ミニ課題
毎回、ロボットをつくって新しい命令やプログラミングを学びます。
最後は学んだことを活かして、決められた道を進む、壁を見つけたら止まる、黒線に沿って自動で走る、ブロックを運ぶなどのミニ課題にチャレンジしていきます。
チャレンジするもの(一部)
クレーンロボ
糸と滑車で巻き上げるクレーンの仕組みを載せたロボットです。
巻き上げるのは人力ですが、はたらく車をモチーフにしたロボットづくりをすることで、ものづくりの楽しさを知ってもらい、簡単な仕組みを学習します。
カメさんロボ(センサー)
動物型につくったブロックをのせたロボットです。
こちらはプログラムの学習で、プログラムで様々なセンサーを制御してロボットを操作します。
線から出ないロボットや、人から逃げるロボットをつくりながらプログラミング構造を学びます。
ピンポンシューター
ゴム動力でピンポン球を飛ばすロボットです。
走行する土台と、ピンポン玉を飛ばす発射台で2台のロボットを組み合わせてつくります。
このように、走らせる部分とつかむ、飛ばすなどの部分を分けて2台で複雑なロボットづくりも行います。
その他いろいろ
ここに載っているもの以外でも色んなロボットやプログラムにチャレンジします。
例えば、「黒線を自動でたどるライントレースロボット」や「ものをつかむアームロボ」、「床のブロックを回収するお掃除ロボット」などもあります。
プログラミング教育って?
普段の学習とちがった成長を見ることが期待でき、その成果はこれから社会で活躍するために必要な「21世紀型能力」と言われています。
論理的思考
命令を正しくもれなく指示していくプログラミングの中で、ものごとを順番通りに正しくとらえて正解を考える思考力です。
問題解決能力
課題へのチャレンジを通して何度も失敗をくり返しながら問題点を見つけて修正し、ゴールへ導く能力です。
また、ほかにも創造性や学習意欲、情報利活用能力などの向上が期待できるともいわれています
ロボット・プログラミング
ロボットを使ったプログラミング教育では、次のようなメリットがあります。
- 現実で動くので結果がわかりやすい
- 自分でつくって自分で動かすので興味を湧かせやすい
- センサーなどを使った制御ができる
- コンピューターを使うだけじゃなく手や指を動かしてモノをつくる
また、ロボット動かすための「距離」や「角度」がロボットの動きでわかるので、数の感覚を育みます。
そして、Miniロボではこのようにして学んでいきます。
つくって学ぶ
ブロックベースのロボットでつくって壊してトライ!
工具を一切使わないので安全につくることができます。
動かして学ぶ
プログラミングして動かして結果をすぐにチェック!
かんたんアプリなので初めてでも学ぶことができます。
遊んで学ぶ
試行錯誤や工夫も遊び感覚で課題にチャレンジ!
何度もトライ&エラーをくり返しますが楽しく取り組めます。
プログラムは基本的な処理からすこしずつ学んでいくので、初めてのチャレンジに向いています。
ぜひみなさんも楽しんで学んでみてください♪
Let’s Go Robot! Miniロボプログラミング
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